協働団体:公益社団法人 日本看護協会・公益社団法人 日本助産師会・一般社団法人 日本助産学会・公益社団法人 全国助産師教育協議会

2021年更新申請

目次

概要

CLoCMiPレベルⅢ認証申請制度は、認証期間を5年間としています。
5年ごとの更新制とすることで、アドバンス助産師が自己の知識や技術をブラッシュアップし、より一層助産師の専門性を高めることを目的としています。
更新年は、認証期間の最終年にあたります。2016年に認証を受けた場合は、2021年が更新年となりますので、2021年に更新申請してください。

申請区分について

更新の申請区分は、[一般]、[看護管理者]、[教員]、[助産所管理者および助産所に勤務する助産師]、[ウィメンズヘルスケア]があります。申請者は、5年間の実績をもとに申請区分を選択することができます。転職等で所属先が変わった場合でも、条件を満たす区分での申請が可能です。

例) 認証期間中、病院で勤務していたが、途中で転職し、助産師教育に携わる教員になった。
  →一般区分、教員区分、WHC区分のうち、要件を満たすことのできる区分で申請できます。

各区分の詳細は、以下をご覧ください。
>>> [一般]
>>> [看護管理者]
>>> [教員]
>>> [助産所管理者および助産所に勤務する助産師]
>>> [ウィメンズヘルスケア]

2021年更新申請対象者

以下の要件をすべて満たす者

  1. 日本国助産師資格保持者
  2. 2016年CLoCMiPレベルⅢ認証取得者、または2020年更新時期延長者
  3. CLoCMiPレベルⅢ認証更新申請要件をすべて満たしている

認証期間

5年 ※5年ごとの更新制

申請料

50,000円

(申請料の内訳)
 審査料 20,000円(税込)
 年会費 30,000円(非課税/認証期間5年分の会費※)
※ 認証された助産師は、当機構の「認証会員」として登録されます。申請時に納付いただいた年会費は、認証期間中5年間の会費(年額6,000円)として、認証制度運営およびアドバンス助産師関連事業に活用をさせていただきます。

申請方法

更新申請期間中に アドバンス助産師プラットフォームより申請してください。

注意事項

審査の過程で、当機構から書類の追加提出を求める場合があります。合格発表まで、申請書類および申請内容を証明する書類(研修修了証、学会参加証等)は必ずお手元に保管してください。

2021年 更新申請スケジュール

  • 更新申請期間 (2021年8月1日(日)~8月20日(金))
  • 再申請締切日 (2021年9月30日(木))
    ※再申請は、更新申請期間中に申請済みの方のみ行えます。
  • 試験期間 (2021年11月1日(月)~11月15日(月))
  • 合格発表 (2021年12月15日(水))
  • 認証書類送付 (2022年2月~)

施設内承認について

施設内承認書は、アドバンス助産師プラットフォームよりダウンロードしてください。
「申請TOP」の「申請準備状況」欄に入力が完了すると、ダウンロードできるようになります。

更新申請要件を満たしたことの証明書類 (実施例数承認書、研修一覧、研修一覧に記載した研修の受講証明書類、実践レポート等。申請区分により異なる) がすべて揃ったら、施設内承認書に添付し、施設内承認を依頼してください。

  • 評価方法は、『助産実践能力習熟段階(クリニカルラダー)活用ガイド』(PDF)を参照してください。
  • 2021年更新申請では、2020年11月1日以降に受けた施設内承認が有効です。
  • 他者評価者は、申請者本人から依頼を受けた以下の者、かつ、上司評価者ではない者とします。
    ・申請者の助産実践等を直接観察することができる者
    ・申請者の現在または過去の所属施設での同僚、先輩、後輩等
  • 上司評価者は、申請者本人から依頼を受けた以下の者、かつ、他者評価者ではない者とします。
    ・申請者をよく理解し、助産業務内容を観察することができる者、指導的立場にある者
    ・申請者の現在または過去の所属施設での上司等
  • 施設内承認者は、申請者本人から依頼を受けた以下の者、以下と同等の責任を有する者とします。
    ・[一般][看護管理者]区分の場合は、申請者が現在または過去に所属した病院の看護部長・施設長、診療所の院長
    ・[教員]区分の場合は、申請者が現在または過去に所属した教育機関の上長(教授または教務主任以上)
    ・[助産所管理者および助産所に勤務する助産師]区分の場合は、日本助産師会が発行する評価者認定証を有する者
    ・[WHC]区分の場合は、申請者が現在または過去に所属した施設で以下の役職にある者
  • 所属施設施設内承認者
    病院看護部長、施設長
    診療所院長
    教育機関上長(教授または教務主任以上)
    助産所(勤務者)管理者

2021年 代理承認申請について

現在所属施設がなく、過去の所属施設で施設内承認を受けられない方は、代理承認申請を行うことができます。代理承認された方は、2021年CLoCMiPレベルⅢ認証更新申請において、施設内承認書の代わりに代理承認書をもって申請することができます。

申請方法等の詳細は、代理承認申請要綱 (アドバンス助産師プラットフォームの「申請書印刷」よりダウンロード) をご参照ください。

申請対象者

以下の要件をすべて満たす者

  1. 日本国助産師資格保持者
  2. 2021年CLoCMiPレベルⅢ認証更新申請要件または再認証申請要件をすべて満たす者
  3. 施設(病院・診療所・助産所・教育機関等の助産に関する)に所属していない者
  4. 過去の所属施設でCLoCMiPレベルⅢ認証申請の施設内承認を受けられない者
  5. 2021年CLoCMiPレベルⅢ認証更新申請または再認証申請を、[一般]区分、[看護管理者]区分、[教員]区分、[WHC]区分のいずれかで行う者

申請スケジュール

  • 申請期間 (2021年6月1日(火)~6月15日(火))
  • 結果通知 (2021年7月31日(日)までに順次通知)

[一般]区分

更新の考え方

アドバンス助産師[一般]は、「院内助産を自律して実践できる助産師」としてCLoCMiP®レベルⅢが認証されていることを前提として、知識・技術等のブラッシュアップをはかっていることが更新要件となります。

2021年アドバンス助産師[一般]区分の更新要件(PDF)

【参考】2021年の必須・ステップアップ研修と2022年以降の必須研修の違いについて

ポートフォリオのテンプレート

自己の経験や学習を記録するために、ポートフォリオシートをご活用ください。当機構に提出する必要はありません。
>>> 実施例数記録表

[看護管理者]区分

更新の考え方

アドバンス助産師[看護管理者]は、「院内助産を自律して実践できる助産師」としてCLoCMiP®レベルⅢが認証されていることを前提として、管理業務を遂行できる能力を有していることが更新要件となります。よって、更新時までの実施例数は問いません。

2021年アドバンス助産師[看護管理者]区分の更新要件(PDF)

【参考】2021年の必須・ステップアップ研修と2022年以降の必須研修の違いについて

看護管理者研修

看護管理者研修とは、CLoCMiPレベルⅢ・専門的自律能力の「管理」に当たる内容の研修を指します(日本看護協会および都道府県看護協会主催「産科管理者交流集会」等)。
CLoCMiPレベルⅢ・専門的自律能力の「管理」については、『助産実践能力習熟段階(クリニカルラダー)活用ガイド』(PDF)をご参照ください。

指定研修(2021年4月6日更新)

指定研修とは、以下の1~4を指します。

  1. 日本看護協会主催研修のうち指定研修として認められた研修(以下一覧に掲載)
    2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年
  2. WHC教育プログラムに基づく院内研修を企画かつ受講した場合(企画のみ、受講のみは不可)
  3. 日本助産学会が主催する助産政策ゼミ
  4. 都道府県看護協会で開催される日本看護協会役職員または助産師職能委員が講師を担う研修

実践報告レポートのフォーマット

実践報告レポート

[教員]区分

更新の考え方

  1. アドバンス助産師[教員]は、「院内助産を自律して実践できる助産師」としてCLoCMiP®レベルⅢCLoCMiP®レベルⅢが認証されていることを前提として、助産教育を遂行できることが更新要件となります。なお、この認証は全国助産教育協議会の定めるキャリアラダーレベルⅠの能力に相当します。よって更新時までの実施例数は問いません。
  2. 看護師教育に携わる教員は、今後、助産師教育に携わる可能性があることに鑑み、助産師教育に携わる教員と同様の更新要件とします。

2021年アドバンス助産師[教員]区分の更新要件(PDF)

【参考】2021年の必須・ステップアップ研修と2022年以降の必須研修の違いについて

指定研修(2021年5月6日更新)

2013年~2017年 2018年 2019年 2020年 2021年

分野欄にWHCの記載がないものでも、赤枠内の研修は2021年更新申請においてWHC研修として振り替え可とします。(2021年3月17日)

臨地実習指導実践レポートのフォーマット

臨地実習指導実践レポート

[教員]区分の指定研修については、全国助産師教育協議会ウェブサイトもご参照ください。

[助産所管理者および助産所に勤務する助産師]区分

更新の考え方

  1. アドバンス助産師[助産所管理者および助産所に勤務する助産師]は、「院内助産を自律して実践できる助産師」としてCLoCMiP®レベルⅢCLoCMiP®レベルⅢが認証されていることを前提として、地域で実践を重ねていることが認証の更新要件となります。よって、更新時までの実施例数は問いません。なお、この更新要件は、日本助産師会の定める開業助産師のラダーⅠの能力に相当します。
  2. 助産所に勤務する助産師(保健指導型・分娩型)は、管理者と協働するうえで、助産管理能力や地域との連携・調整能力等が必要となるため、助産所管理者(分娩型)と同様の更新要件が適用されるものとします。

※ 2023年の更新から、助産所管理者(分娩型)は、200例以上の分娩介助をしていることを前提とします。なお、助産所に勤務する助産師はこの限りではありません。

2021年アドバンス助産師[助産所管理者および助産所に勤務する助産師]区分の更新要件(PDF)

【参考】2021年の必須・ステップアップ研修と2022年以降の必須研修の違いについて

認証更新については、以下の内容を日本助産師会の会員専用ページ内の「アドバンス助産師の更新」で情報を公開しております。
・総合評価の方法
・助産実践報告書の作成
・[助産所管理者および助産所に勤務する助産師]区分における指定研修について

>>> 日本助産師会Webサイトの会員専用ページ > 「アドバンス助産師の更新」

[ウィメンズヘルスケア]区分

更新の考え方

アドバンス助産師[ウィメンズヘルスケア(以下、WHC)]は、「院内助産を自律して実践できる助産師」としてCLoCMiP®レベルⅢが認証されていることを前提として、ウィメンズヘルスケアの知識・技術のブラッシュアップをはかっていることが更新要件となります。よって更新要件で実施例数は問いません。
なお、周産期のメンタルヘルスの必要性や子どもへの虐待多発等の背景をふまえ、WHC能力強化の必要性から、2020・2021年に更新申請をするアドバンス助産師に限り更新対象となるものです。

2021年アドバンス助産師[ウィメンズヘルスケア]区分の更新要件(PDF)

【参考】2021年の必須・ステップアップ研修と2022年以降の必須研修の違いについて

WHC研修

WHC研修は、指定のWHCオンデマンド研修を含めて、108時間受講してください。

WHC研修とは、下記の条件を満たす研修を指します。
>>> WHC研修として認める条件について
>>> 助産師に求められるWHC能力と教育項目
※「助産師に求められるWHC能力と教育項目」に掲載していた基盤1~5は、単項目での研修よりも、「女性のライフサイクルの観点から対象理解」、「リプロダクティブ・ヘルス/ライツに基づく支援」の項目と組み合わせた研修であることが望ましいため、現在は表中から削除しています。(ただし、基盤1~5のみに該当する研修もWHC研修として有効とします)

WHCオンデマンド研修

下記の日本助産実践能力推進協議会主催オンデマンド研修のうち、備考欄に「WHC区分必修」の記載がある4研修は、必ず受講してください。4研修の受講時間(合計6時間)は、WHC研修の受講時間に含めてください。
「安全に配慮した早期母子接触と助産師の役割」は必修ではありませんが、WHC研修に該当しますので、適宜受講してください。
日本助産実践能力推進協議会主催オンデマンド研修は、アドバンス助産師プラットフォームにて配信しています。

オンデマンド研修名備考
不妊・不育の悩みを持つ女性の支援WHC区分必修
女性に対する暴力予防の支援WHC区分必修
多様な性の支援WHC区分必修
専門職として身に着けたいウィメンズヘルスケア提供のための基盤能力WHC区分必修
安全に配慮した早期母子接触と助産師の役割

WHC院内研修

2021年の更新申請に限り、院内研修として行われたWHC研修を有効とします。
院内研修の開催にあたっては、下記の資料をご参照ください。

>>> WHC教育プログラムを活用した院内研修開催について
>>> WHC教育プログラムを活用した院内研修開催の手順
>>> WHC教育プログラム一覧
>>> WHC教育プログラム(全66プログラム)
>>> WHC教育プログラム 確認テストサンプル

WHC研修 開催団体の例

WHC研修は、以下の団体でも開催されています。詳細はリンク先でご確認ください。

ポートフォリオのテンプレート

受講記録管理・施設内承認時のポートフォリオとしてご自由にお使いください。
>>> WHC研修受講記録表

2021年試験の出題範囲について

試験は、マタニティケア能力・専門的自律能力・倫理的感応力のうち、必須研修・ステップアップ研修のテーマに関連する分野から出題されます。

参考テキスト

  • 「産科婦人科診療ガイドライン産科編2020」
    公益社団法人日本産婦人科学会 / 公益社団法人日本産婦人科医会
  • 「助産業務ガイドライン日本助産師会編2019」
    公益社団法人日本助産師会
  • 「産科医療補償制度 再発防止に関する報告書・提言」
    公益社団法人日本医療機能評価機構
  • 「日本版救急蘇生ガイドライン2020 に基づく新生児蘇生法テキスト第4版」
    メジカルビュー社
  • その他、出題内容に関連する書籍等

ポートフォリオのテンプレート

自己の経験や学習を記録するために、ポートフォリオシートをご活用ください。
>>> 学術集会参加記録表

よくあるご質問

申請に関するよくあるご質問はこちらをご覧ください。

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